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新唐人アニメ ヒューストン映画祭で受賞

2014年04月18日

【新唐人2014年04月18日】第47回ヒューストン国際映画祭の授賞式が12日、盛大に行われました。4000部以上の応募作品の中から300部が選ばれ、その中から受賞作品が決まります。今年は中国語作品11部が受賞し、新唐人アジア太平洋局が制作した、3Dアニメ「ヘブン・キッズ」が、児童部門の金賞に輝きました。

 

「第47回ヒューストン国際映画祭の授賞作品が今晩明かされます。こちらにはゲストが集結し、授賞式の瞬間を待っています」

 

ヒューストン国際映画祭は50年の歴史があり、北米3大映画イベントの1つです。毎年数千部の作品が応募する競争力の高い映画祭です。中国語映画は、今年11部受賞しました。

 

ヒューストン映画祭の創設者の1人であるハンター・トッド(Hunter Todd)氏は、今年は38カ国から応募作品が寄せられ、アジア映画も優秀な作品が多かったと評価します。

 

ヒューストン映画祭の創設者 Hunter Todd氏

「アジアからの作品がどのエントリーでも受賞しています。確かに優秀だからです」

 

台湾の新唐人アジア太平洋局が制作した3Dアニメ「ヘブン・キッズ」は、台湾の教育界主導の初の児童アニメです。斬新な構図と内包が評価され、児童部門の金賞に輝きました。

 

新唐人ヒューストン支局総監 Michael Huang

「『ヘブン・キッズ』は聖人孔子の思想に基づいて、道徳は富や学識よりも大切ということを再現しています。新唐人はもっと優れた番組制作をもって、視聴者の皆様に還元しています」

 

このほか、台湾の斉柏林監督の環境保護を題材にしたドキュメンタリー映画「台湾を見る」も、今回の映画祭で特別栄誉賞に輝き、閉幕式で上映されました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/04/14/atext1101581.html (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/佐藤 映像編集/田)

 

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